またもや泣き空3連休 [隠れ家の抽斗]
ついに山荘までその強さを緩めなかった雨、きっと関東一円同じ雨雲に覆われていたのでしょう
車の温度計はいとも簡単に一桁台となってガレージから部屋へ荷物を運び入れるのもまたまたブルブル
一目散に床暖房のスイッチへ駆け寄りオール・オン、昼間は節約運転ですが一日中点けっぱなしです
天気のせいは大アリでいつもの3連休前日に比べ車は少なめ、でも人気店はここぞとばかりジモティで活況
滑り込みセーフで席を予約して横浜中華とはちょっと違う軽井沢チャイニーズで食欲全開となりました
やや満腹状態の就寝だったので翌朝は妻と朝一散歩で一足以上早い周辺の秋を探しに出かけました
山荘のドウダンつつじが既に色付き始め落ち葉の色にもしっかり赤いものが混じっています
3連休初日の土曜日は在庫切れになってきた日用品の補充と食料品の買出しに朝から出動しますが
駐車場に入り込んだ途端に連休の荒波が襲寄せてきて結局端っこのスペースにようやく駐車のあり様です
野菜・果物と食肉コーナーが特に賑わう店内で当たり前のようにレジには長蛇の行列発生でした
地元民や別荘民に混じり観光客の姿を大勢見かけるようになったスーパーの品揃えは軽井沢スペシャルだとか
小諸や長野市内の系列店にはそんなもの売ってませんよと軽井沢店の様子でOLの友人たちと盛り上がり
シャトーブリオンが当たり前のように陳列棚に並んでる様子は信じられないという感想でした
これと言った観光資源があるわけでもない軽井沢の魅力は自然と独特な空気感そしてなんと言っても食べ物
この日の昼食はピザとパスタ、夕食は兄貴ガッツだぜ卵のあのダイニング居酒屋と駒は豊富な町内です
陽が落ちてようやく長雨もあがってちょっと幻想的な夜空となってきました
駐車場の隊列に並ぶことがなくスペースもふんだんにあるこの時間帯のアウトレット(OL) です
両手に大きな紙袋をぶら下げた訪問客を沢山見かけこの地の消費活動に陰り無しと実感でした
間違いなく軽井沢人気に一役買っているOLを夕食前の腹ごなしにと小一時間ほど歩き回ってみました
モール内はハロウィン一色となってトリック・オァ・トリート
ジャックオーランタンの不気味さがこの日の月夜の中でひときわ目立った存在でした
明けて本日日曜日、朝一散歩の後は山荘の冬支度とばかり電化製品と寝具の冬バージョンへの入れ替えです
次回訪問予定は11月中旬となり紅葉は落葉となり空気はいよいよ長く厳しい冬バージョンへと変わります
車の温度計はいとも簡単に一桁台となってガレージから部屋へ荷物を運び入れるのもまたまたブルブル
一目散に床暖房のスイッチへ駆け寄りオール・オン、昼間は節約運転ですが一日中点けっぱなしです
天気のせいは大アリでいつもの3連休前日に比べ車は少なめ、でも人気店はここぞとばかりジモティで活況
滑り込みセーフで席を予約して横浜中華とはちょっと違う軽井沢チャイニーズで食欲全開となりました
やや満腹状態の就寝だったので翌朝は妻と朝一散歩で一足以上早い周辺の秋を探しに出かけました
山荘のドウダンつつじが既に色付き始め落ち葉の色にもしっかり赤いものが混じっています
3連休初日の土曜日は在庫切れになってきた日用品の補充と食料品の買出しに朝から出動しますが
駐車場に入り込んだ途端に連休の荒波が襲寄せてきて結局端っこのスペースにようやく駐車のあり様です
野菜・果物と食肉コーナーが特に賑わう店内で当たり前のようにレジには長蛇の行列発生でした
地元民や別荘民に混じり観光客の姿を大勢見かけるようになったスーパーの品揃えは軽井沢スペシャルだとか
小諸や長野市内の系列店にはそんなもの売ってませんよと軽井沢店の様子でOLの友人たちと盛り上がり
シャトーブリオンが当たり前のように陳列棚に並んでる様子は信じられないという感想でした
これと言った観光資源があるわけでもない軽井沢の魅力は自然と独特な空気感そしてなんと言っても食べ物
この日の昼食はピザとパスタ、夕食は兄貴ガッツだぜ卵のあのダイニング居酒屋と駒は豊富な町内です
陽が落ちてようやく長雨もあがってちょっと幻想的な夜空となってきました
駐車場の隊列に並ぶことがなくスペースもふんだんにあるこの時間帯のアウトレット(OL) です
両手に大きな紙袋をぶら下げた訪問客を沢山見かけこの地の消費活動に陰り無しと実感でした
間違いなく軽井沢人気に一役買っているOLを夕食前の腹ごなしにと小一時間ほど歩き回ってみました
モール内はハロウィン一色となってトリック・オァ・トリート
ジャックオーランタンの不気味さがこの日の月夜の中でひときわ目立った存在でした
明けて本日日曜日、朝一散歩の後は山荘の冬支度とばかり電化製品と寝具の冬バージョンへの入れ替えです
次回訪問予定は11月中旬となり紅葉は落葉となり空気はいよいよ長く厳しい冬バージョンへと変わります
秋はもう [隠れ家の抽斗]
途中雨脚が酷くなる中のドライブ、短い週末の山荘滞在にやって来ました
旧軽井沢のとあるホテルで開催されるトークショーを拝聴したいという妻のリクエストです
しとしと雨の町内の温度計は17℃、行き交う車は前回よりもかなり少なくなったようで
来たる連チャン3連休前のある種不気味な静けささえ感じられてきます
とは言うものの道すがらの人気スポットやレストランの駐車場は満車状態となって恐るべし軽井沢
町への入り口にこの2月にオープンしたホテル内のイタリアン・レストランの予約は20時
いつものスーパーで買出しして一旦山荘で荷解きし一服してから再び町へ向かいます
ホテル散策の後大きな吹き抜けのダイニングエリアへいざ、この機にアルコールはついに解禁か!?
雨のせいかもしれないけれど朝晩の空気は身体をブルわせるには充分なくらいの冷たさです
就寝はもちろん薄手の羽毛布団に包まっていないと大変なことになってしまいますから要注意
地球温暖化か騒がれる中でも軽井沢の夏はやっぱりひと月足らずでお終いなのです
目を疑いましたがホテルのモミジがスポットライトを浴びてほんのり赤くなっていたようでした
移植した左脚の腓骨の一部はどうやらスクスクと新しいポジションで成長しているらしく
食べる物の制限がどんどんと外れていくようで妻との外食もこうして楽しめるまでになりました
本格的復帰はまだまだ先の話となりますがインプラントが保険治療可能と分かった今
主治医がやけに前向きだったなのがようやく理解できたので手術への期待は膨らむばかりです
日付が変わった本日の軽井沢は午後から本格的に降り始め肌寒い一日となりました
妻を待つ間久し振りに旧軽散策で画像入手を企んでいたのにコーヒーショップで足止めです
それにしても雨にもメゲズ傘をさして大勢の観光客が本通りを行き来して
究極は車窓に入り込んでくる通りの終点にあるロータリー周辺に発生していた大雑踏でした
コロナどこ吹く風、もはや人々の表情には恐怖のひとかけらも見当たらないようです
4回目摂取の書類が届いていますがさてどうしたものかと現在思案中です
3回目が手術前の接種でしたから今回はしっかり主治医と相談の上決めるべきなのでしょう
秋の到来を待たずして食欲は全開、体力と気力維持増強が引き続きの課題です
山荘冬支度 [隠れ家の抽斗]
旧山荘でじっくり紅葉を楽しんだ記憶がなかっただけに新山荘での今回の体験はひとしおでした
例年なら10月下旬には寒気が入り込み一日の寒暖差が激しくなって紅葉に至るという経路ですが
今年の10月は思いのほか暖かさが持続して2週間ほどピークを迎えるのを遅らせたようです
今年6月に植えた2本のいろはモミジと20本のドウダンつつじが見事に色付いてくれました
錦秋とはまさにこの事なのかと別荘地内を走行しながら目に焼き付けたこの鮮やかな紅葉シーン
はて、旧山荘のシンボルモミジはどうだったかなと寄り道してみたら銀杏のような黄色でした
20年以上の時を経てすっかり大きくなったモミジをライトアップして楽しまれていることでしょう
次回の訪問時にはすっかり落葉して厳しい冬の序章風景へと変化していくはずです
冬へ向かう前にもうひとイベントということで来週18日木曜日はボジョレーの解禁日です
フランスの産地では霜の被害がかなりあって今年の出来栄えが心配されていますがどうなのでしょうか
今シーズンの長野のシャインマスカットもなんだか小ぶりでしかも色付きが悪く甘さ不足でした
その分値段は昨年の半値近くまで下がり食後のデザート用には手が出しやすいといったところでした
義兄の急逝で慌ただしく山荘を後にした際、またしてもそのシャインマスカットを忘れてしまう失態
1ケ月後の再訪時、新たに購入したものを専用室へ仕舞おうとした妻がアッと驚きの声を出すと
そこには同じく人参とシメジが仲良くバイオフレッシュ・ルームで静かに眠っていたのでした
前回のキャベツ同様、シメジ以外は外見に何ら変化なしということで今度は試しに口に入れてみることに
マスカットの皮が幾分固くなっているようでしたが中身の瑞々しさや味に変化はなく全く問題なし
人参は多少水分が飛んでいるようでしたがこれも問題なく生のスティックで美味しくいただけました
二度もこういう経験をするとなんだか次回はお肉系を試してみたくなってきました
いわゆる熟成っていうことなのでしょうか、一度試してみる価値はありそうと思うのは私だけ?
山荘到着がおもに日付の変わる頃なのでこの時期ともなるといよいよ0℃近くにまで下がっています
事前暖めサービスはまだ頼んでいないので山荘内も10℃を下回っていてブルっと寒いです
急ぎ車から荷物を下ろし所定の位置へ運ぶと床暖房をセットしてそそくさとベッドに潜り込みます
朝の起床時には山荘内ほのかに暖かくここから一挙に本格運転へ切り替え適室温まで上げていきます
勤労感謝の日を境にどうやら朝晩の軽井沢は本格的なマイナスの世界へ突入となりそうなので
恒例の水道管凍結防止対策と山荘内事前暖めサービスを管理会社にお願いすることになります
今の水抜きはコックを閉めるだけで完了と大変便利にはなりましたがその分山荘内を24時間体制で
必要最低限の室温にキープしていくことで給排水管の凍結を防止するという具合です
ガスは一切使用せず、給湯や床暖房の一部を除きすべて屋外に設置してある灯油ボイラーで賄っています
留守中でも契約業者さんがきちんと残量チェックしてくれ必要とあらば給油していってくれます
冬場のガス欠はそのまま命に係わることにもなりかねませんので常に満タンには静かに目を瞑ります
その他別荘管理には実に様々なサービスが提供されておりますが不必要なモノは丁重にお断りしています
11月の〆の行事として敷地内にある大量の落葉処理が待ち受けていますがこれも管理会社任せです
腐葉土になるからそのままにするというのは虫の大量発生に繋がるということでNGらしいです
ガレージや倉庫内には旧山荘時代に購入した様々な道具・器具類が本当に静かに眠っています
常駐した暁には再び陽の目を見ることができるのでしょうけど、このままじゃあさていつになることやら
見頃となりました [隠れ家の抽斗]
ドウダンつつじ街道が見事に色付きましたよ
今週末がきっと見頃になるだろうなと、山荘行きを計画していたところへ
建築会社の担当営業さんが近くを通りかかったというとこで1日に送ってくれました
実物はもっとキレイな赤色、ドウダンつつじの紅葉は決して裏切ったりはしません
先々週はまだポツリポツリというところだったのにきっと朝晩の冷え込みが厳しくなったのでしょう
今月半ば以降にはいよいよマイナス圏突入となりそうで、山荘の冬支度が追っかけ始まります
日光には到底敵いませんが適当に都会で適当に田舎なこの地のオシャレな紅葉が大好きです
大混雑必至の大人気スポットを避け、赤になってくれた我が山荘のシンボルツリーを鑑賞しましょう
浅間の頂上が三度冠雪すると里にも雪が降ると言い伝えがある軽井沢、今年の初雪はさていつ頃?
コロナのせいでまたも国外脱出が叶わぬ年末年始は昨年に続き山荘で過ごします
来週には早々スタッドレスに履き替え足の冬支度をまず整えいつでも出動可能状態へと
間もなく開荘一周年、ブログ更新も追いつかないほど時の流れは早くなっているようです
間もなく開荘一周年、ブログ更新も追いつかないほど時の流れは早くなっているようです
雨・雨・あめ [隠れ家の抽斗]
辛うじて雨に遭わずに別荘地内散策ができた夏休み初日の午後、何タケかは分かりませんがこんなに沢山
秋の声と共にあちこちでニョッキリと顔を出す未確認物体たち、殆どがどうやら毒キノコのようです
コロナ禍以前に毎年追分宿でキノコを持ち寄り展示した後、大きな鍋でキノコ汁が振舞われていました
専門家に見せれば一発回答、自慢げに展示されていた松茸くらいしか私にはわかりませんでした
お盆休みの山荘生活でしたが二日目からは雨に祟られ結局週明けまで持ち越される羽目になりました
初日が唯一の晴れのち曇りだったので、朝からガラ空きの温泉を満喫した後は滞在中の食材の買出しです
密は避けられませんが大混雑する野菜と肉コーナーを早々終了させ最小限での撤収完了でした
それにしても皆さんしっかりと分かりやすいBBQの仕入れに精を出されていたのはこれも風物詩ですね
本日一枚目の写真は本来なら壮大な流星が降り注ぐ天体モノの企画でした
8年振りでペルセウス流星群の天体ショーが観測できるはずだった無情の降雨
体内時計でバッチリ午前4時に目が覚めたにもかかわらずカーテンを開けて思わずガックリ
三脚を含め天体撮影の準備万端で挑みましたが憎き雨のせいで普通の撮影もさせて貰えずです
天体ショーは逃したもののせめてこのデッキでゴロゴロと行きたかったその思いも叶わず、ああ無情
地球温暖化は予想以上のペースで加速状態となり気流の変動も相まってか異常なほどの前線停滞
別荘地内での薪ストーブ使用もその内禁止となりそうで要クリーンエネルギー時代の足音が聞こえてきます
季節外れの低気温に慌ててかぶり布団を出動させた方も大勢いらっしゃったのではないでしょうか
連日の悪天候のせいで身体的にはゆっくりできたものの精神的にはなんとなくスッキリせず仕舞い
掃除を済ませ朝の内に出発したものの大雨のため上信越道は佐久と松井田妙義間が通行止めとなり
そのあおりで軽井沢町内で大渋滞が発生、松井田妙義IC入口までの下道をチンタラ走行の強要でした
途中の関越道では大雨の中の走行でしたがそれでも普段の1時間遅れで自宅に到着の結末でした
ふたたび、整います [隠れ家の抽斗]
山荘のシンボルツリーとなるモミジと相方となった利休梅
本降りとなった週末の軽井沢でしたが、朝から最後の家具の搬入がありこれですべて揃いました
間が抜けていた空間に収まるべきものが整うとやはりしっくりと来るもんです
しっくりくると言えば近頃悩みの種になっている酷い肩こりがすっかりどこかへすっ飛びました
4時間近くのロングドライブにも拘らず痛みひとつもなく山荘へやって来れたのが不思議です
梅雨の充分過ぎる水分のためか敷地内の木々や芝と雑草の緑が一段と深くなっていて
朝起きて辺りを見回すと隣近所の山荘はすっかり緑のカーテンでその姿が隠れてしまっています
自然力によるプライバシーの保護作用とでもいうのでしょうか、1か月足らずでの大変化です
外へ出てこの眼で直に確かめることはしませんでしたが間違いなくこの地の夏は直ぐそこです
浅間オブザーバトリィと名付けた上段のデッキからの浅間山展望は残念ながら今回はできません
下段のデッキは部屋からそのまま出入りできるようにしてこの夏は間違いなくBBQ場となるのでしょう
もともと平坦な土地を好まないのでご覧の通り我が山荘は緩傾斜地に建ててあります
よって実際には2階の部屋からもこうしてデッキを介し外へも出入りできるようになっています
接する道路と玄関の高低差が3mあるので建物は下から少し見上げるような感じとなるので
山荘内を外から「覗かれる」という感覚は今回の植栽も加わったことでまったく無くなってしまいました
上段デッキまでのアクセスとして木材を使用した遊歩道を併設し老人運動に一役買って貰います
下段デッキの傍に手作り窯を造ってやろうと意気込みだけはあるのですがいつになることやらです
意気込みといえばリモートワーク推進の急先鋒となるべくこのようなスペースを確保したものの
その実現こそ手作り窯より遥か遠くになってしまった感が否めないのも酷い肩こりの原因のはず
せめて週末だけでもその気分を味わってやれと屋内LANまで配したこのスペースでほんの息抜きです
浅間石でこしらえた石垣と溢れんばかりの緑を眺めながらこうしてブ活に勤しめるだけでも良しとします
敢えて和室にこのスペースを設けたかというと折角の額縁サッシを生かす手はないかという発想から
古傷だらけの身体をなんでまた地べたの環境に晒すのかと妻に問われたもののそこは引き難いものがあり
地べたを快適に過ごせる優れた秘密兵器ははないものかとそこら中を探し回ったところ
今回山荘の家具でお世話になった担当者が見つけてくれたのがこれです
和室用E-Game仕様とは申しませんが、レカロ風リクライニング&首元可変式座椅子
身体のホールド感とお尻の十分なクッション効果で長居しても疲れはさほどありません
カバーの取り外しが簡単にできもちろん洗濯もオーケーなので長期間快適使用が可能です
在宅やテレワーク等の普及で室内用家具のバリエーションがどんどん広がっていくようです
新しいスツールに腰掛けキッチンで簡単に昼食を済ませた後はお楽しみの温泉です
雨中の露天風呂、どうせ濡れているのだから気にしないでゆっくり浸かるのもありです
この天候と普通の週末の午後浅ということもあってか入浴者は疎らでサウナも混雑無し
12分2ラウンドと温冷浴で交感・副交感神経のスイッチングも行いしっかり整って参りました
らしくなるもんだ [隠れ家の抽斗]
コロナと共存の公園でキャンプ気分
外灯工事の屋内スイッチ配線をやりたいので立ち入り許可をくださいの連絡と共に
植栽、外構、そしてデッキ工事がすべて完了している旨の報告が担当者よりありました
写真の添付があり植栽を施せばこんなに山荘の雰囲気が変わるものかとその出来栄えに満足です
秋のドウダンつつじの紅葉はさぞや美しいことでしょうとメールに書き添えてくれました
今から秋の話をしても軽井沢では鬼も反応してくれないほど駆け足で夏は去っていきます
だから今が新緑の盛りとばかりに木々は緑に包まれ適度に強い日差しを遮ってくれています
標高1000mオーバーを吹き抜ける木陰のそよ風は最高に気持ちの良い自然の贈り物です
正反対なぐずついたお天気となる今週末は荷物搬入立ち合いのため5週間振りの山荘滞在です
屋内最後の未搬入家具として寝室用のキャビネットとサイドテーブルがやってきます
最後にオーディオ機器の配置を決めればこれでようやく山荘内は完全パッケージの完成です
オーディオボードなる便利なものが存在してくれるお陰で床上スペースが利用できスッキリ配置です
あとは唯一残ったデッキ用家具の到着を待つばかりですが、残念ながらこれは年末までお預けとなります
お預けと言えば近親者たちの山荘来訪もすべての工事が完了してからねと待て状態でした
そろそろ解禁せねばと妻と話していたのですがさて、いつ、そして誰からにするのか思案橋です
息抜きガス抜き海外旅行の道をコロナに絶たれて早や1年半、その代役をしっかりと務めてくれたのが
何を隠そう今回の山荘再築だったねと妻と二人再認識する今日この頃であります
グリーンの旗が大きく振られるまでにはまだまだかかりそうなので思いを2023年に馳せることにします
JALがもう一年ステイタス保持の面倒を見てくれないかなという奇跡を信じながら
JALがもう一年ステイタス保持の面倒を見てくれないかなという奇跡を信じながら
泊ったり、通過したり [隠れ家の抽斗]
書類だけの審査でもけっこうですよ
そう言われてもやっぱり現地でしっかり見て頂戴ねと、立会検査を希望
新築建物にかかる固定資産税課税のための家屋調査のお話です
とかこつけて、建国記念日を挟み人間ドック明けのちょっと長めの週末を楽しんできました
玄関前のスペースに可愛らしい役場の軽バンがやってきて中から降り立ったのは
二名のうら若き女性調査員だったのでこれはちょっとビックリでした
テキパキと二人で原寸測量と記録をこなす姿を拝見していると
女性だから調査時間が長引いてしまうなんて事、あの森さんだって言わなかったでしょうね
予め提出済みの図面を勉強してこられたのか、家屋内外の調査は30分程で終了でした
玄関辺りの測量風景を見ながら「京町屋」タイプにした方がよかったのかと
ボケてはみたけれど、どうやらお二人には通じなかったようでオッサンの空振りショット
果たしてお幾らの納税通知・納付書が届くのやら、別荘特別軽減措置に期待したいところです
週明けの火曜日、急遽上越市までトップ営業の日帰り出張となりました
長野新幹線が北陸新幹線となってから初めての乗車体験となり少々心わくわく感ありです
皮肉なことにスキーのメッカへの玄関口でもある上越妙高駅が降車駅となりちょっと溜息
妙高高原やパフパフ・パウダーの新井なんかが間近でウズウズしてきてしまいます
乗車したはくたか号、往路は軽井沢まで1時間という秘密兵器でありました
コロナ禍で車販やグランクラスのサービスは中止中との事でしたが、自由席で充分
ソーシャルディスタンスは十分過ぎるほど確保でき快適そのものです。
つい先日までいた軽井沢の駅ホームを車窓から眺めるという不思議な感覚を味わいながら
さらにもう1時間の旅、長~いトンネルを2つ抜けると川端さんの世界が拡がっていました
長野市内にはほとんどなかった雪ですが、二駅30分程進むだけで灰色の空の下にどっさりの雪
横殴りの降雪の中での得意先訪問、横浜は小春日和でしたと言うのがはばかれる春がほど遠い上越です
小一時間の短い面談後はとんぼ返りの旅、ご厚意にあずかり上越妙高駅まで送っていただきました
閑散とした駅舎で何とか営業中の土産物店で、ラストミニッツの買い物はやっぱり地酒で決まりです
これまた閑散とした復路の車内から、今度は通過となった軽井沢をなぜか低速走行のはくたか号
普段車からは見れない風景が次々現れ再発見の数十秒間で再び不思議な感覚を体験でした
長野市には及ばずともトンネルを抜けると突如として現る異次元的空間の町、軽井沢
今回テレワーク環境にも支障なしの確認ができたので、あとは実行に移すだけとなりました
開通いたしました [隠れ家の抽斗]
氷点下5℃の朝、予定より随分早く駆け付けてくれた工事業者さんの手により
無事、有線LANとWiFiが開通し一挙に山荘のDX化が前進しました
工事は小一時間ほどで終了しその後の各種設定もスムーズに捗り快適滑らか環境誕生です
競合する使用者が圧倒的に少ないことが奏功しているのか、気持ち悪いほど速い!
早速ダイニングに壁掛けたブラヴィアを繋いでスマートTVなるモノを体験してみます
おぉ、これはもはやTVの領域を一気に飛び超えてPCの世界へ突入だと驚くばかり
無料視聴キャンペーンをくまなくチェックするには時間不足、次回訪問予定は期限ギリギリ
それとGoogleアカウント情報を持っていかないと入れないコンテンツも満載なのだと思い知りました
急ではありませんが要だったので越境移動を仕事終了後に敢行しての今回の工事立ち合い
夕食は関越最初のSA三芳で19:30頃と予定するも仕事の都合で出発が遅れ19:58着
あれれ、やけに人が少ないのは仕方ないけどフードコートまで閑散、いや、もう片付けてる!!
コロナか?と、時すでに遅しかと思われた瞬間、カウンターに並んだかつ丼とカツサンドを発見
容器がまだ生暖かかったのでかつ丼2つを買い求め、妻と二人仕方なく車内に戻って開封です
何年振りのかつ丼?薄暗い駐車スペースだから気も沈むかと思いきや思わぬ遠足気分も味わうのでした
どうしても夜間高速道を走行しないといけない方々は飲食コーナー20:00閉店をお忘れなく
平日ではありましたが明らかに車の量が少なすぎる緊急事態宣言下の関越・上信越道
かつ丼休憩を挟んでも22:00には既に山荘内へ荷物をすべて運び入れていた私達でした
年齢と行く末を考慮しガレージからWISC兼物置を経由し玄関へ行けるよう動線確保したのは大正解
玄関扉を使うことがほぼ無いに等しい山荘生活が仕立て上がったようです
だだし、玄関を含めこの動線間には暖房設備はないので扉を閉めれば完全な天然冷蔵庫です
なので事前に管理会社にお願いして荘内を適度に暖めておいて貰うのを忘れてはいけません
そして、驚いたことに昔のような「水道凍結防止水抜き」という行為は姿を消してしまったらしく
留守中水周りに最低限の暖を供給すべく必要箇所の床暖房とヒーターは低温設定にして点けっ放しです
せっかくやって来たのでいつものトンボの湯でほぼ貸し切り状態のひとっ風呂のあと
昼食がてら隣接するハルニレテラスへ出向いてこれまたビックリですがひと安心の光景でした
ひと昔前の懐かしいストーブシーズンの光景を重ね合わせながら、やっぱり冬はこれでなきゃと
自主的に営業時間制限をしている店舗の皆さんには申し訳ないのですが、ホッコリするひと時でした
どうしても夜間高速道を走行しないといけない方々は飲食コーナー20:00閉店をお忘れなく
平日ではありましたが明らかに車の量が少なすぎる緊急事態宣言下の関越・上信越道
かつ丼休憩を挟んでも22:00には既に山荘内へ荷物をすべて運び入れていた私達でした
年齢と行く末を考慮しガレージからWISC兼物置を経由し玄関へ行けるよう動線確保したのは大正解
玄関扉を使うことがほぼ無いに等しい山荘生活が仕立て上がったようです
だだし、玄関を含めこの動線間には暖房設備はないので扉を閉めれば完全な天然冷蔵庫です
なので事前に管理会社にお願いして荘内を適度に暖めておいて貰うのを忘れてはいけません
そして、驚いたことに昔のような「水道凍結防止水抜き」という行為は姿を消してしまったらしく
留守中水周りに最低限の暖を供給すべく必要箇所の床暖房とヒーターは低温設定にして点けっ放しです
せっかくやって来たのでいつものトンボの湯でほぼ貸し切り状態のひとっ風呂のあと
昼食がてら隣接するハルニレテラスへ出向いてこれまたビックリですがひと安心の光景でした
ひと昔前の懐かしいストーブシーズンの光景を重ね合わせながら、やっぱり冬はこれでなきゃと
自主的に営業時間制限をしている店舗の皆さんには申し訳ないのですが、ホッコリするひと時でした
籠ります [隠れ家の抽斗]
喪中につき新年のご挨拶を
失礼させていただきます
年始で義父を、年末には義母までを見送ることとなり
コロナ過での秘密基地建設とも相まって、喜怒哀楽がハッキリとした一年となりました
コロナ過での秘密基地建設とも相まって、喜怒哀楽がハッキリとした一年となりました
不定期な更新にもかかわらず今年もご訪問頂きありがとうございました
くる年には徐々に生活のベースを秘密基地へ移行していくよう努力したいものですが
パワーアップしていくコロナとの厳しい戦いが行く手を阻むことでしょう
しかし、凹んでばかりではいられません
会社の経営を元のレールへ戻すことを最優先としながら
積み重なっていくであろうストレスのガス抜きも怠らず
心身共に健康レベルを保てるよう日々過ごしていきたいものです
数年ぶりの年末寒波襲来と、連日TVから流れてきますが
いったいどこがどうなるのか、その詳細を流さんかいとツッコミっ放し
何につけても煽ることが最優先となっているマスコミの成長は果たしてあるのか
最後はボヤキで締めてしまいましたが
皆様、くれぐれもご自愛いただき、そして良いお年をお迎えください。
ありがとうございました。
くる年には徐々に生活のベースを秘密基地へ移行していくよう努力したいものですが
パワーアップしていくコロナとの厳しい戦いが行く手を阻むことでしょう
しかし、凹んでばかりではいられません
会社の経営を元のレールへ戻すことを最優先としながら
積み重なっていくであろうストレスのガス抜きも怠らず
心身共に健康レベルを保てるよう日々過ごしていきたいものです
数年ぶりの年末寒波襲来と、連日TVから流れてきますが
いったいどこがどうなるのか、その詳細を流さんかいとツッコミっ放し
何につけても煽ることが最優先となっているマスコミの成長は果たしてあるのか
最後はボヤキで締めてしまいましたが
皆様、くれぐれもご自愛いただき、そして良いお年をお迎えください。
ありがとうございました。