アメリカはおろか世界中を揺るがす「時のお方」が大好きな言葉

大統領になろうとする前から

自身のビジネスで常に武器として使用してきた言葉

実に多くの賛同を得るらしいマジック・ワードらしいのです



日韓との安保、中東の和平工作、NATOなど

公平天秤になるようもっと金を出せという

嫌なら自分のことは自分でやりなと無茶な注文を付ける

浮いた金は自国の一層の繁栄に向けると内向き姿勢になる

お隣K国なんて大騒ぎになってるみたいで

PさんやSさん、はたまたK君がほくそ笑むのが目に見えるようです



ところでソ連邦最後の大統領ゴルバチョフさん

実はトランプさんと同じことを言って実行に移してしまった結末が

あのベルリンの壁とソ連邦の崩壊だったらしいのです

ソ連にはもう同胞の手助けをする余裕などないというのが理由

もっとも当時ソ連は実際に経済的危機に陥っていたので

ゴルバチョフさんの方がそう言う意味では説得力があったみたいです



もし、時のお方が大統領になれば当時と真逆のことが起こるかもしれません

世界地図に真っ赤な部分がどんどん増えていき

一段と高くなった壁が再び登場してくるやもしれません

どんなホラー映画よりも恐ろしいと感じるのは私だけでしょうか



もしかしてのんびり花見に興じてる場合じゃなくなるかもしれないけど

安心して飲める内に一言トランプさんに言っておく事があります



せっかくビザなし渡航協定があるのに

アメリカだけESTAで隔年$14もぼったくるの止めてくれます?

それに街場で買物しても免税措置がまったくないのはどうして?

ほんと昔っからそうだったんだから、G7なのになぁ

これって不公平じゃないの?

ちょっと小さ過ぎたかな??