ミスマッチ [ちょっとブレイク]
雨さえ降っていなければ
中華街のはずれにあるスペイン風バルまで
昼休みを使い尽くしてお昼を食べに出かけることがあります
運動不足解消と風水パワー吸収も兼ねて
デザートとドリンク付きワンプレート・ランチは¥1,000也
そしておまけは消音での洋画上映(日本語字幕あり)
大体アクション系が多いですが
ロバート・デニーロのマイ・インターンもやってました
モニターを眺めながら店内に流れるBGMは
知ってる限りユーミンか竹内まりや
たぶん、マスターの好み
“高速のスクリュー音!、魚雷、接近してきます!!”
まだだ、待て、とショーンコネリー
♪懐かしさの一歩手前で♪
まりやさんのサビがかぶってくる
そしてフォークに絡めたクラブミート・クリームパスタを
口元へと運ぶ私
こんなランチも楽しい
中華街のはずれでスペイン料理、アクション映画もさることながらBGMは竹内まりやさん。
私は誰かはさておいて、まさしくここはどこ?状態なのかもしれません。
ランチタイムにだけときどき利用する寿司屋のBGMはいつもビートルズ。
これはなんとかしてほしいと気分はHelp!です。
とにかくジャズさえ流しておけばいいという安易な選曲よりも好みと姿勢がはっきりしていいかもしれませんね。
いずれにしても、客の好みは全く無視。
BGMを流さないという静かな選択肢の持ち合わせは店にはないようです。
by あるいる (2016-04-15 04:14)
ショーンコネリーのその台詞、『The Hunt for Red October』ですね。
この乗っ取り話は面白かったと記憶しています。
その後に出た『ザ・ロック』でも、ショーンコネリーには惹かれます。
『・・・Red October』の前に出た『アンタッチャブル』でもショーンコネリーは秀逸です。
ここにあげた3つの作品で共通するのは、相手方を大いに引き上げたと言うことです。
名脇役の完成期で、どの作品も素敵に仕上がっています。
要するにおじさんは、ショーンコネリーが大好きなのです。
宍戸錠が暴れていた頃の日活もそうですが、無国籍文化を好む変革期のニッポン。
炒飯が美味しければ、私にはそこが本物の中華料理店です。
中華街の炒飯は、好きですよ。
by tommy88 (2016-04-15 07:51)
あるいる さん
ジャズが流れる蕎麦屋にサウナ、陽が落ちてからだと結構許せる部分
多いです。中華街エリアは隅から隅まで歩くと実に色んなお店に出会い
ます。ジャズクラブはもちろんの事、電気屋さんなんかも突然現れたり
して、近頃めっきり老舗が無くなってしまったメイン通りよりも、脇道へ
入っていった方がより楽しむ事ができますよ。そうそう、人気のフレンチ
なんかもあったりして。
by Lonesome社っ長ょぉ〜 (2016-04-15 22:38)
tommy88 さん
ピンポン~~です。
アンタッチャブルのショーン・コネリーは良かったですね。主人公のケビン
コスナーしかりでしたが、やっぱり私はアンディー・ガルシア一押しです。
シカゴのセントラルステーションの階段落としは、蒲田行進曲の銀ちゃん
も真っ青です。
中華街でチャーハンを語るなら、まず海鮮あんかけチャーハンを差し
置いて行くわけにはいかないでしょう。次回江戸表へ起こしの際は是非
足を伸ばされ、広東飯店でご賞味あれ。
by Lonesome社っ長ょぉ〜 (2016-04-15 22:48)