ついに、デタッ! [独り言の抽斗]
その数、爆増中で確率ががぜん高くなってきたから今更驚くこともないのでしょうけど
身内に現れてしまうとやはりどうしても恐怖心がニョキっと首をもたげてきてしまいます
先週、とうとう義弟一家がオミクロンの凶弾に倒れるという一大事件が発生してしまいました
刻一刻、妻の携帯にLINEを通じて義弟や義妹から状況報告が入りこちらも対応に大わらわ
まず保健所へ一報を入れたところそのまま自宅で待機しろと何とも心もとない対応だったこともあり
助言を求めてこちらにSOSを送ってきたということなのでしょうがこれが横浜で起きている現実です
さらに最悪なことに発症前日妻は義弟夫婦達と昼食を共にし、その翌日再び所用で義弟と接触してました
ということは私自身も間接的濃厚接触者だわ⁈ と我が家にも戦慄が走り回ったという顛末です
何とか相談センターの仲介でPCR検査をやってくれる医院を紹介され義弟一家総出の出動となりました
無症状の妻から連絡を受けた私は仕事帰りにあちこち薬局回りして検査キット入手を試みるも玉砕です
あの過去のマスク騒動の記憶が脳裏に蘇って無駄な抵抗はさっさと停止し次なる作戦をとまずは帰宅
会社へ行けば抗原検査キットがあるとわかり週末を不安いっぱいで過ごす無症状の私達でした
キットを2つ持ち帰り早速まず妻が検査開始し「陰性」のサインを確認し二人ホッと胸を撫で下ろします
で私はというと、もう一両日様子を見てからやろうということでキットは温存することにしました
翌日午後の会社での一コマ、マネージャーの一人が血相を変え私のところへやって来てこう報告します
奥さんからのLINE連絡で仕事中の娘さんが体調を崩し早引き帰宅、どうやらコロナらしいと
ここにも居たのか濃厚接触者、来るときは一斉にやって来るもんだなと逆に変に開き直ってしまう私
当の本人が無症状であるので娘さんのPCR検査結果が判明した段階で私なりの決断を下そうと決意
翌日「陽性」と分かった段階で本濃厚接触者となった本人を自宅待機とさせるべく早退を命じた会話の延長
一寸小耳にはさんだ情報ですがこの近くのクリニックで無料PCR検査をしてくれるそうですと言い出します
もっと早よう言わんかい、すぐ調べてㇳッと行って来いと命じ帰宅前の受検へと急遽向かわせます
難なく検査を受けて戻ったスタッフの結果発表は一両日中、さて残された我々はどうすべきか?
報告を聞いてから決めようとした翌日、「陰性」だったの一報が入り一安心するも全員受検を決断
その日のうちに終了することができ一同固唾を飲みながらショートメールで入る報告を待ちます
今回はなんと全員分の検査結果発表が当日夜までに行われ、ましてやオール陰性の優等生となったのでした
疲れ切るとはこういう事か、週末の酒がこんなに美味くそして身に染みるものだったのかと自己慰労会
現在PCR検査キットの入手はほぼ不可能状態、保健所はてんてこ舞いで取り敢えず自宅待機をが精一杯
近親者に嫌疑がかかるケースはこれからもますます増えるばかり、自分たちの身はやはり自分たちで守る
ブースター摂取が受けられるようになるまでの当座は受検できる医療機関を前もって調べておくことが先決
万が一発症してしまったら家庭内隔離をして落ち着くまで様子見を決め込むのが正解かと
結局、基礎疾患がある義弟は優先的に救急車でかかりつけの総合病院へ搬送後即入院し昨日無事退院
自宅待機の子供達や孫ちゃんも時間差で快方へと向かい現在は怠さが少々残るもののどうやら大丈夫
あの状況下で唯一二度の検査でも「陰性」を貫いた奥方の義妹と我妻の抗体力にはただただ感服するのみ
これが現在のオミクロン旋風下で先週繰り広げられたノンフィクション物語であります
ここにも居たのか濃厚接触者、来るときは一斉にやって来るもんだなと逆に変に開き直ってしまう私
当の本人が無症状であるので娘さんのPCR検査結果が判明した段階で私なりの決断を下そうと決意
翌日「陽性」と分かった段階で本濃厚接触者となった本人を自宅待機とさせるべく早退を命じた会話の延長
一寸小耳にはさんだ情報ですがこの近くのクリニックで無料PCR検査をしてくれるそうですと言い出します
もっと早よう言わんかい、すぐ調べてㇳッと行って来いと命じ帰宅前の受検へと急遽向かわせます
難なく検査を受けて戻ったスタッフの結果発表は一両日中、さて残された我々はどうすべきか?
報告を聞いてから決めようとした翌日、「陰性」だったの一報が入り一安心するも全員受検を決断
その日のうちに終了することができ一同固唾を飲みながらショートメールで入る報告を待ちます
今回はなんと全員分の検査結果発表が当日夜までに行われ、ましてやオール陰性の優等生となったのでした
疲れ切るとはこういう事か、週末の酒がこんなに美味くそして身に染みるものだったのかと自己慰労会
現在PCR検査キットの入手はほぼ不可能状態、保健所はてんてこ舞いで取り敢えず自宅待機をが精一杯
近親者に嫌疑がかかるケースはこれからもますます増えるばかり、自分たちの身はやはり自分たちで守る
ブースター摂取が受けられるようになるまでの当座は受検できる医療機関を前もって調べておくことが先決
万が一発症してしまったら家庭内隔離をして落ち着くまで様子見を決め込むのが正解かと
結局、基礎疾患がある義弟は優先的に救急車でかかりつけの総合病院へ搬送後即入院し昨日無事退院
自宅待機の子供達や孫ちゃんも時間差で快方へと向かい現在は怠さが少々残るもののどうやら大丈夫
あの状況下で唯一二度の検査でも「陰性」を貫いた奥方の義妹と我妻の抗体力にはただただ感服するのみ
これが現在のオミクロン旋風下で先週繰り広げられたノンフィクション物語であります