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アロハ! マノアキャンパス [ちょっとブレイク]

オバマ大統領の母上も通っていたハワイ大マノア校キャンパスは、マノアの地に広大に広がる
ビッグ・ユニバーシティーであります。 [ビル]
バイクの免許を取ろうと思い取仮免中に何度かその周りを走ったことがあるのですが、結構広い
と言うことを
身を持って実感できたほどです。
ハワイ州の学生の大半をはじめ、他州からの学生および我々海外留学生をも収容している
訳ですから無理もないですね。

ハワイ大好きなリピーターの方には是非、このキャンパス巡りをお勧めしたいと思います。[ひらめき]
校門があってそこに守衛さんが...なんてことは無いので、自由に散歩を楽しむことができます。
特に大学のロゴ入りグッズを販売しているブックストアで買い物をして、同じ建物にあるカフェテリアで
ランチなんて言うのもいいかもしれません。
最近ちょっとしたグッズは町場や空港のオフィシャルショップで求めることも出来ますが、ここは
やはり本物に混じって学生気分を味わうのもいいかもしれません。

学生のファッションはご存じのとおり、短パン、Tシャツ、そしてビーサンが三種の神器です。
とにかく男女共々肌の露出は場所柄多い訳です。
そんな中で長パンにポロシャツ、スニーカーなんて着ていると、これが結構目だったりするんです。
自分はこのビーサンと言うのがあまり好きではなかったので、短パンでもスニーカーのパターンが
多かったように思います。ただし、靴下の洗濯は増えてしまいましたが...。

ハワイ州オアフ島の人気の秘訣は適当に都会で、そして適当に田舎である所ではないでしょうか。
グアムやサイパンが大きくその人気で水を開けられてしまうのは、両方ともこの「適当に都会」という
要素が欠けているからだと思います。 
そんなハワイも学生達は至って素朴であり、なお保守的でもあった様に思われます。
特に日系人は当時まだ1世も健在で、学生の大半はまだ2世か3世であったのですから無理も
無いかも知れませんね。 そんな素朴さも魅力の一つだと思います。

使用する教室は当たり前かもしれませんが、専門性が強くなるのと比例してサイズダウンして
行きますが、必須科目の授業で使っていた教室の大きかったことには、カリフォルニアの片
田舎から
やって来た私にはたまげるには充分でした。
ちなみに私が学んだBusiness Administration、現在はShidler College of Business と名を
変えて素晴らしい建物になっています。これもひとえにShidlerさんの多額の寄付のおかげでしょう。
ユニバーシティー・アベニューからのメインエントランスを入った左手奥の校舎群がそうです。 [ひらめき]

当時から喫煙に関して非常なくらい厳しかったカリフォルニアに比べ、ハワイは日本人観光客が
多かったせいもあるのか、逆に異常なくらい大らかなのには改めてビックリしてしまいます。
キャンパス内での喫煙もほとんど遠慮することなく出来ましたし、至る所に灰皿が設けてありました
ので、何処でもOKと言う感じです。
また、ローカルの喫煙者も多かったのには驚きましたし、逆に同じアジア人でも香港人がほとんど
吸わないのは以外でした。メインランド・チャイナとは大きな違いですね。
現在ではその喫煙者の数も激減したそうです。

次号へつづく


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