僕の遅い春休み日記-Day4 [独り言の抽斗]
2021年5月2日(日) 晴れのち曇り一時雨のち晴れ
買い漏れ品を購入のため近所にできたドラッグストアへでかけその品揃えに感心する
小さな町内に乱立するコンビニともろ競合の何でも屋ドラッグストアの存在は不気味
その前を走る唯一の国道の上り渋滞が激しくなってきたので、こんな時のための下り方面への退避
お昼時も近づいたので久し振りに浅間サンラインを走ってみるかと一路東御へと向かう
軽井沢町へやって来る観光客が行く場所はお決まりのコースが多くこっちまで足を伸ばすことは稀
東御は雷電クルミの里、地元長野県民がこの皐月に湯ノ丸高原のつつじ目当てでやってくるが
さすがGW、他府県ナンバーのオンパレードでここを知るとはかなりの上級クラスかな
群馬嬬恋から東御へ抜けるコース上には結構見どころがあってコロナの下密は軽減できそう
浅間サンライン上にはいくつか人気のグルメスポットがあって、行列をなす光景に思わずビックリ
大きな駐車場がある蕎麦屋のJ、最近オープンでゲートのツツジが美しいオーベルジュHをはじめ
オープンカフェやこれも行列ができる洋食屋さんなど実にバラエティーに富んでいる
浅間山をバックに小諸の市街地を見下ろす開放的な傾斜が創り出す軽井沢にはない風景は美しい
目指すは2年振りの軽井沢町からおよそ25㎞で到達するチーズのAF本店イタリアンレストラン
雷電道の駅をやり過ごし別府の交差点を右折して傾斜を上っていくと右手が急に賑やかになる
案の定お昼時とあって1時間待ちと告げられ隣のショップと車中で携帯が鳴るのを待つ
40分ほどでどうぞと招き入れられラッキー、コロナのせいで入店制限がかけられてるので仕方はない
28日夜中到着以来第二回目の外食、そして今宵は初めての夜外食でいつものハイカラ居酒屋へ
コロナ対策は結構できてる店なのでマスクを着けたり外したりの自衛対応で凌いでみよう
それにしても他の別荘民の食事状況はいかがなものかと、BBQ臭の漂いすらないご近所が気になる
BBQも一回なら盛り上がるのだけど、さすが明日もやるよと言われたら結構ですと言うだろうな
そんなこんなの軽井沢GWも折り返し点を過ぎて残すところあと3日となった
残りは再び内食となるので明日は大混雑覚悟で買出しに出かけなければいけない
近くに山荘を持つ大学の朋友が一族郎党引き連れやってくるので是非新居を訪ねたいとのこと
おそらく明日あたり奥さん同伴でやって来るのかなと、残されたイベントを待つことにする
浅間サンライン上にはいくつか人気のグルメスポットがあって、行列をなす光景に思わずビックリ
大きな駐車場がある蕎麦屋のJ、最近オープンでゲートのツツジが美しいオーベルジュHをはじめ
オープンカフェやこれも行列ができる洋食屋さんなど実にバラエティーに富んでいる
浅間山をバックに小諸の市街地を見下ろす開放的な傾斜が創り出す軽井沢にはない風景は美しい
目指すは2年振りの軽井沢町からおよそ25㎞で到達するチーズのAF本店イタリアンレストラン
雷電道の駅をやり過ごし別府の交差点を右折して傾斜を上っていくと右手が急に賑やかになる
案の定お昼時とあって1時間待ちと告げられ隣のショップと車中で携帯が鳴るのを待つ
40分ほどでどうぞと招き入れられラッキー、コロナのせいで入店制限がかけられてるので仕方はない
28日夜中到着以来第二回目の外食、そして今宵は初めての夜外食でいつものハイカラ居酒屋へ
コロナ対策は結構できてる店なのでマスクを着けたり外したりの自衛対応で凌いでみよう
それにしても他の別荘民の食事状況はいかがなものかと、BBQ臭の漂いすらないご近所が気になる
BBQも一回なら盛り上がるのだけど、さすが明日もやるよと言われたら結構ですと言うだろうな
そんなこんなの軽井沢GWも折り返し点を過ぎて残すところあと3日となった
残りは再び内食となるので明日は大混雑覚悟で買出しに出かけなければいけない
近くに山荘を持つ大学の朋友が一族郎党引き連れやってくるので是非新居を訪ねたいとのこと
おそらく明日あたり奥さん同伴でやって来るのかなと、残されたイベントを待つことにする
さすがGW中の軽井沢、あちらこちらで長蛇の行列ができているようです。
気の短い僕には40分も待たないと食事にありつけないのは、我慢の範疇を超えてしまっています。
非日常を鷹揚に過ごせると、もっと人生が楽しめるのかもしれないとは思いながらも、ま、いいか、と諦めてしまいますよ。
朝、パチンコ屋の新装開店を待つ行列を横目で眺めながらの出勤時、好きなコトをするには忍耐が必要やなぁと教えてもらっているのに、です。
気の長くなる薬、ないのが残念です。
by あるいる (2021-05-03 04:09)
栗の木を植えてもまだ土地が残ったから牧場を作りました。
とセリフが添えられそうな1枚目の写真です。
牧場は良いかもしれません。
学部生時代、長女はケニアに植林のボランティアに行きました。
マサイ族の(泥で作った)家にホームステイしました。
地べたに寝るなんてホームレスかい、飯は手で食うんかい。
トイレは外、穴を掘って各自、二十歳の乙女のすることか、と。
策で囲ってヤギを飼ってたらしいですが、ヤギがオオカミに齧られたり。
夜のトイレも夜行性のオオカミに警戒しながらの行為だったと。
そんな話を思い出す1枚目の写真、マサイ族の家より立派なヤギの家があります。
連日のお天気急変、洗濯物担当には警戒感が濃厚です。
大気が不安定ですが、コロナ感染も不安定な感じです。
北海道も爆発したみたいだし、おそらく空路を絶たないとね。
あ、本日の写真、雨上がりの青空のような青が空気の澄み具合を感じさせます。
黄砂攻撃を受けるこちらには見られない青を垣間見ました。
by tommy88 (2021-05-03 06:31)
あるいる さん
別荘民が集結するだけでもかなりの人口増となるわけですが、そこに日帰りや泊まりの観光客が加わるわけですから、コロナ禍であるとはいえ町のあちこちで過密状態や交通渋滞が発生しています。町民の生活は一時的にマヒしてしまいますが、痛し痒しの状況はあと2日続きます。
GWの軽井沢ではマーフィーの法則が面白いように働くようです。40分待ちを受け入れる動機としては、別の場所を探す時間の浪費と再び満員の憂いき目に遭い昼食難民となってしまう確率の増加、というところでしょうか。夕べ夕食を食べた店にはひっきりなしで電話が鳴り、飛び込みで入店を試みる人が断られて渋々退散していく光景を見ました。昼食より夕食難民の方が辛いものがあります。ストレスは同じように溜まりそうですが、ステイホームが一番ダメージが少なくなるような気がします。
by Lonesome社っ長ょぉ〜 (2021-05-03 17:10)
tommy88 さん
長女さんのマサイ族村でのボランティア活動には頭が下がる思いです。そんじゃそこらのコミットメントじゃ絶対手が出せないところを、いったいどんな強烈なモーティベーションが身体を実行へと突き動かしたのか、非常に興味があるところです。
もともと栗の木も自然木として群生している場所もある軽井沢、旧山荘にも一本本チャンサイズの栗が生る木がありましたが、デッキ設置の犠牲となりあえなく伐採して門柱へと姿を変えました。
本日はどうやら終日晴れ模様で終われそうな一日となりました。ここまでのGW期間中本日の町内交通量は最大となった模様で、ナビの普及で別荘地内を抜け道利用する車両が増えています。今回植木の下見に行ったお陰で、観光客には絶対分からない抜け道を教えてもらい、早速利用してその効果を存分に味わっています。
今宵は大人しく山荘で静かに夕げと、朝一での買出しの恩恵を受けることにします。
by Lonesome社っ長ょぉ〜 (2021-05-03 17:25)