SSブログ

Quaterback sack [独り言の抽斗]


本来彼がやるべきはずのプレーである
まさに敵のクオォーターバックを「潰す」行為なのである
だがその対価は、非難でも謝罪でもなく、紛れもない味方チームからの大絶賛だ

彼の謝罪会見を朝の支度で忙しい間を縫って垣間見た
本当なら彼の両脇には監督と学校関係責任者が居る筈だった
タイムラグは否めないが潔い言葉と共に若いアスリートが消えていった
先に行った会見で相手校名を終始言い間違えてたあの指導者はなんだったんだ

近代ラグビーなら彼のラフプレーは一発退場となる
そもそもボールを持っていない選手にタックルする行為自体が反則なラグビー
アメフトもいい加減ルール改正しないとこれでは未来はない
少なくとも日本では、であるけれど

nice!(31)  コメント(10) 
共通テーマ:blog

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。